12/9

朝少し遅れていく。電車に乗りながら浪人中のことについて思い出した。

予備校の教室が苦手だった。普段の教室は毎日使っているからまだどうにか耐えれたけど、たまに行く別校舎のY校は長時間居ることができないくらい苦手だった。白の床に白の壁に蛍光灯、目がクラクラしてきて最悪だったなとしみじみ。普段の教室も、休憩中はみんな誰とも話さずに(疲れてる)、静かにご飯を食べ、寝るくらいしかなかった。今思うと同じ部屋に9時21時でいる環境は頭おかしくなるよー。狭い空間にどんよりした空気が溜まってる感じが苦手だった。正直これからもあれを超える日々はもう二度とないと思う。ある意味、過酷さを経験できた事にありがとうを言いたい。2年前の私頑張った。まる。

今日は10時から18時まで制作頑張った。疲れたと思ったけどそんなにでもない。バイトは条件に合ってなくて辞退になった、しょうがない。

帰り道サーティワンの看板が倒れていた。1人2人見るが、スルー。ノーマスクおじさんちらっと見る。私はそこで期待をした。(少し強面の酒好きそうなおっちゃんだが意外とやるんじゃないか、と)その時!!看板を!!直した!!!ワー、やったやっぱり人は見かけじゃないんだ。